〇ナルドな日記

毎日金欠な大学生の無駄話。

デブに対するデブの思いをデブが語ってくれた。

 

どーも皆さんこんばんは、

 

〇ナルドです。

 

先に言っておきますが今回の記事、たぶん相当荒いです。

 

というのも今から書くのは本当にただの思い付きだということと、今すごい眠いテンションで書いてるという原因からです。

 

。。。。。。。。

 

ついさっき、なんか面白いのねーかとインスタ開いてずーっと下にスワイプしていたらとある動画が目に移りました。

その動画はちょっとおデブな男性がキレッキレのダンスをするというなかなかカッコいいものだったのですが、その動画を見ながらふと、僕の学生時代の友人が言ってたことを思い出したのです。

 

その友人は、僕から見たらそんなことはないと思うのですが、自分では『動けるデブ』と豪語していて、その自称『動けるデブ』は運動部でありながら毎年クラス会長に選ばれるなど、なかなかの人望と人徳を兼ねそろえる男でもありました。

 

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(↑こんな感じだと思っていいです)

その男が以前、高身長手足もスラッと伸びたモデル体型であるこのぼくちんに自分のデブ観について熱く語ってくれた。

(※注意・今かららしく書きます。詳しくは一番下を)

 

「いいか、デブはデブでも人並みの男と渡り合うにはどうしたらいいか。」

 

「答えは簡単だ。それはそのデブが相手が思うデブの枠組みを超えればいいんだ。」

 

「そしてそれはとても簡単だ。なぜなら相手は自分のことをただのデブだと思っているからだ。」

 

「そして意外とデブってのは脳裏に焼き付く。一度見たデブはなかなか忘れられねぇ」

 

 

 

なるほど。。。

 

 

 

 

。。。。

 

 

 

 

 

 

なるほど????

いや、よくわからねぇ。

どういうことだと聞くとそいつはいった。

 

「つまり『映画版ジャイアンの法則』だ。デブってのはそれだけでマイナス評価。ならそれを利用すればいい。」

「例えば

『あのデブ、ダンスできんのかよ!〖動けるデブ〗じゃねーかww』

とか、

『あのデブ、話してみたらめっちゃおもろいやんww〗

みたいにいままでただのデブかと思ってたけどふたを開けてみたらこんなことができるデブだったのかっていう印象をデブだったらウケやすいんだよ。

それほどデブってのはいい個性で、ぶっちゃけ俺はそれを誇ってる節があるからww

これがただの何の特徴を持たないヤツだったらこうはならないよww」

 

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なるほど、何事も使いようか、

ならよかったなと思ったが、そいつは話を続けた。

 

「でもなぁ、そんな中でも許せないヤツらがいる。そいつらはよくクラスに何人かいる陰キャ勢だ。あいつらは周りから陰キャというレッテルを貼られながらもそれを良しとしている感じがある。俺はそれにひどく腹が立ってるんだ。」

 

それは一体どういうことなんだと聞くと、

 

「人間は外見がすべてじゃない。そんなことはわかってる。」

 

「でもなぁ、やっぱりどこ行ったって脂ぎった小汚い男よりはきれいさっぱりさわやか好青年のほうがいいに決まってる。一緒にいてほしいのはもちろんさわやか系だし、そっちのほうが絶対いい人生送ってると思うだろ?」

 

「小汚い男なんてのは決まって自分に自信がないか、周りにたいして無頓着なだけかのどっちかだ。だけど一番はそのどっちもってパターンが多い。」

 

「もちろんさわやか好青年なデブも大勢いる。俺はそんな奴らのことをいってるんじゃない。俺が言いたいのは、はやくから自分の人生の定位置を定め、そこから動こうとしない。そんな奴らだ。」

 

「もちろん周りからの決まった視線がそいつらをそうさせてしまったのはわかっている。でも、だからこそもったいないんだ!!そいつらは自分の行動一つでなんにだってなれることにきづいてねぇ。ていうか変われない人間なんていない。そもそもイケメンだからとかかわいいからだとかで人間の人生に有利不利は生まれない。自分の人生に自信をもって生きる覚悟のあるやつがこの世界では有利なんだ。」

 

柄にもなくいいこと言うなと思った。

 

確かに学生時代は根暗でもイケメンだったり可愛かったりするだけでよいしょされ、クラスの中心人物になったり、逆に不細工な根暗少年はクラスの隅に追い込まれた。

(そんな陰キャ達もちゃんと美容院へ行き、今どきのヘアースタイルにしてもらって、誰に問いかけられても余裕をもって受け答えできるような度胸さえあればそこらの陽キと変わらないナイスガイになれると僕は思っているのだが、)

 

だが、この世界は別にイケメンと美女だけで動いているわけではない。

多種多様な人間がそれぞれが持った特徴を武器に日々世界と戦っている。

それぞれにちゃんと見るべき点はあるのだ。問題は当人がそれに気づくかどうか。

一生気づかずに終わる人もいれば、上の奴のように早々に気づいて自分に自信が持てるようになるまで自分を磨き続けている人もいる。

 

 

 

 

 

さて、ここまで読んでくれてありがとうございます。

この記事はそこにいるデブだけではなく、その隣のもあもあした髪型の冴えない君!!君にも僕は問いかけてるんだ!!

 

 

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Your time is limited, so don't waste it living someone else's life.

[あなたの人生は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない]

 

これはかの有名なステイ―ブ・ジョブスの言葉で、僕の好きな言葉でもあります。

 

あなたが今歩んでいる道、本当にそれで満足ですか?

 

ずっと繰り返し、移り行く日々、

 

しかし同じ日はもう二度とこない。

 

たった一度きりの今の時間、どう使うかはあなた次第。

 

何年後かに今を振り返って

「あぁ、あの時こうしておいて本当に良かった」と思えるような道を歩んでいきましょう

 

 

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ちなみに上の僕の友人の発言は若干らしく書かれております。

実際はもっと冗談交じりに言った感じなので、

あんなに熱がこもった話し方はしておりません。。。

めんどくさい友達だななんて思わないで上げてください。。。。