〇ナルドな日記

毎日金欠な大学生の無駄話。

初対面の女性に話しかけれない奴は全員陰キャ。

 

どーもどーも、こんにちわ。

 

引っ越しも無事に終わり、新しい環境でブログを始めた〇ナルドです。

 

 

さてさて新しい土地に越してきたわけですが、そんな僕もいよいよ大学生になる日が近づいてきました。いろんな期待や不安を胸にしまい込み、日々生きている〇ナルドですが、僕のいく大学で新入生歓迎会なるものが開かれると耳にしたのです。

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どーせ家にいたって暇だし、もしかしたら可愛い子と仲良くなれるかも、いや、なれる!!と思ってすぐさま応募し行ってきたのです。僕はなぜか自分に自信があるので初対面の人が大勢いる場所でも全く緊張せずにいられて、それどころか結構すぐに場になじんで、他の人とも仲良くなるのも早いほうなのです。

そんななので歓迎会本番も周りの先輩方とすぐに打ち解けあい、周りの僕と同じ新入生ともすぐに仲良くなることができたのです。

 

しかし、ここでとても重要なこと、というかおもわぬアクシデントが発生したのです。

 

というのも、この歓迎会というのが同じ学科の人同士8人くらいが同じテーブルを囲っていろいろアクティブしよう!!というものなのですが、僕は席に着いたとたん気づいたのです。

 

 

 

「女子がいねぇ。。。。。。」

 

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そう。僕の班には女の子が一人もいなかったのです。

いや、一人もというのは言い過ぎでした。女性の先輩方が二人ほど僕の班についていて、その先輩は僕好みの相当なきゃぴきゃぴガールたちですぐにバカ騒ぎするぐらいまで仲良くなることはできました。(ここが唯一僕が自慢できること)

けれどもやっぱり先輩は先輩なわけでせっかく新入生歓迎会にきたのにずっと先輩達と話しているわけにもいかない、同級生とも話したい。しかし、周りにいるのはなんかすごい陰キャ臭漂うやつらばかり。

一応言っておきますが僕は友達は選ぶ男です。みんな友達みたいないい人間ではありません。何の取柄もなさそうな、話もつまらない奴らとつるむ気は全くありません。しかし今回は特別、なぜなら班は決められていてもうそこで戦うしか選択はないからです。なので『見た目で判断する自分の悪い所』を直す絶好の機会だと思って全員と仲良くおしゃべりをしていたのです。

結果としては先輩達が全員をまとめて仕切ってくれたので割と楽しく過ごすことができました。ですが、肝心の『可愛い子と仲良くなる』がぜんぜん達成できる気がしません。というか大学の雰囲気なのかそうガンガン喋りまくるみたいな人が少ない気がします。なのでしゃべりかけてきてくれるのは決まってきゃぴきゃぴした先輩とか仲良くなった先輩ばかりでした。

 

まずい。このままだと次いつ会うかわからない先輩たちと仲良くなっただけで終わってしまう。いや別にそれだけでも十分な戦利品です。次に会う楽しみが増えるってもんです。でもせっかく来たならもうすこし多く持って帰りたい。

そうなったときにすることと言えばもう一つしかありません。そう、タイミングを見計らって『しゃべりかけまくる』のです。

 

一見人間としてなんの違和感もないこの行動。しかし僕がそのスキルを使用し続けた結果、一気に交友の場が広まって何人かの人とお近づきになることができました。帰りなんかもついさっきまで知らなかった女の子と一緒に帰ることができて、帰った後もその余韻に浸り、行ってよかったーなんて思うようにもなりました。男性の諸君ならわかると思いますが、女の子と仲良くなると自分の価値が上がったような気がして、自分に自信をつけることができます。(人によるけどね。)男だけでも楽しいレクリエーションもそこに可愛い女性が加わるだけでテンションが上がり、楽しさが倍増します。損なことなんて一切ないこのスキルですが、なぜかできる人とできない人で別れます。

 

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別に僕が言っているのはナンパ技術なんかじゃありません。ただ相手の顔を見て話す、それだけのことです。なのにそれができないからあきらめる、っていう人を今まで何人も見てきました。

高校時代でも「○○と写真撮りたいから話しかけてきてくんない?」とか「お前が仲いい○○と話したいから手伝って」とか、はっきり言って「あぁ!?なんでそんなめんどくさいことに俺が付き合わなきゃなんねえんだ!てめえのことなんだからてめえで何とかしろ!!」なんてことは言わずに手伝ってた友達思いの〇ナルドですが、正直それくらいのことは思ってました。

陽キャ陰キャの違いはそこにあると僕は思ってます。人間ができて当たり前なことができないって言ってんだもんそんなの陰キャに決まってる。

ですが、確かに慣れが必要なことではあります。僕だって最初からすんなり話しかけれたわけではありません。だけどできねーからんじゃやーめたってそれはまたおかしな話だと僕は思います。野球上手くなんないからやめる、じゃあ監督にぶっとばされたでしょう。受験科目数学も英語もわかんないからその二つ捨てる、なんてそんなことはなかったでしょう。色んなことに対していままでやり遂げたことが少なからずあるとおもいます。

僕が思うに今問題にしていることはそのどれよりも簡単なことだと思っています。うまくいかなかったとしても数多くいる人のうちの一人がダメになっただけです。なら次はその反省を生かして次につなげるだけです。

可愛い子と付き合いたい、仲良くしたい、そんなことを思ってるのなら周りに頼らず自分の力だけで道を切り開いてみましょう。見えてくる世界がまったく違って見えます。(経験談

特に僕もそうですが今は新入生シーズンなので

「人見知りなので話しかけてもらえると嬉しいです。」

なんてTwitterやらlineなんかで書くやつ多いでしょ?そんな人間は平成に捨てて行けよ。

新しい生活が始まるとともに新しい自分も見つけていこう。

 

そんなことを思って日々書き続ける僕でした。