『継続』できる人間になるためには?
どーもみなさん、こんにちは、
〇ナルドです。
(前のネームはちょっと下ネタ入ってるからやめとけって言われた。)
僕は今日でブログを始めてから二日目になりました。
はじめてブログを書いてみて思ったことは、
眠い・ダルイ・時間がかかる・疲れる
もうね、いやになりましたよ、やめたいです正直。
誰が見てんのかわかんないこの記事を、
誰も得しないこの記事を、
果たして今の自分に必要なのかと、
チキンでしょ?
自分でもわかってるんです。
思い返せばいままで僕が生きてきた中で『継続』できたことが何回あったことか、
小学生の時、僕は友人に勧められ少年野球団にはいっていました。
いま思い返すともっとあそこで根性を鍛えておくべきだったなと思いますが、当時の僕からすればそんなことはどうでもいい、はやくこの練習終わってくれって気持ちが強かったと思います。
朝は6時起き、グラウンドについたなら急いで整備、終わったらダッシュで整列、
そっから地獄の練習が始まる。。。
つらい、、、、つらい、、、
野球なんてやめたい、
なんでこんなにつらい思いをして自分は走り回っているんだ?
馬鹿じゃないのか?
ずっとこんなことを考えながらグラウンドをはしりまわっていたのをいまだに覚えています。
ですが、こんなにも野球を毛嫌いしていた私でもいままでに仮病でサボったりとか、休んだりとか、そんなことは一度もありませんでしたし、
最終的には他のメンバーと一緒に小学校6年生最後の大会までやりきりました。
あんなにつらいやめたい言ってた奴が最後までやりきることができたのは一体なぜなんでしょうか。
中学に入って、
なにか部活動に入らなくてはならないと考えたときに、
小学生の頃の地獄の日々を思い出し、
「いやーもう運動部は勘弁だ。なんか楽そうな文化部に入ろう」
なんて思って、何の考えもなしに吹奏楽部に入ったわけですが、
いま振り返ってみると、あの吹奏楽部時代が一番の地獄でした。
運動部の時のような肉体的なつらさではありません。
なにをやっても達成感も何も感じない精神的なつらさでした。
別に吹奏楽部はつまらないと言っているわけではありません。
ただ楽したいなんて考えだけで決めてしまい、周りは女子ばっか、挙句の果てにそこまで楽なわけでもない。むしろつらい。大変でした。
何回「あぁ~野球やりて~」って思ったことでしょう。
それでもそんな中でも一度だってサボったことやズル休みすることははありませんでしたし、グレることもありませんでした。
不思議ですねぇ~~~、なぜなんでしょう。
さてさてお次は高校時代です。
正直高校生のときは結構楽しかったです。
僕はあの中学時代を踏まえて、絶対に運動部に入ろう!って思ってたので基本初心者でも大丈夫そうな陸上部に所属していました。
これは今思うと結構な当たりで、先輩も優しく、後輩にも好かれ、なかなか有意義な高校時代でしたが、、、
高校一年生のときはそうとう病んでいました。
その詳細は話がそれてしまうのでまた別の機会に書こうと思うのですが、いじめに近いことをされたりと、まぁ人間関係のごちゃごちゃでいろいろあったわけです。
その当時はほんとに何度も部活をやめようと思っていました。
そんな中でも病んだままではなく、こうしてまたいつもどうりの明るい人柄に戻れたわけは一体なんだったのでしょうか。
僕は生粋の嵐ファンです。。。
いきなりどうしたと思わず聞いてください。
ぼくは嵐さんが大好きで、小学生のころからよくきいていましたし、嵐さんの出ている番組もよく見ていました。
そんななかで僕の好きな曲の好きな歌詞があります。
それは嵐の二宮さんが作曲し、嵐さん全員で作詞した
「エナジーソング」という曲です。
ぼくはその曲の歌詞は全部好きなのですが、その歌詞のなかに
「皆とこうしていたいから、
頑張れるまだまだいける。
痛くて、つらくて、悲しくたって、
ただ、ただ、前をみる。」
というのがあります。
そうなんですよ、この通りなんですよ。
ぼくがいままで続けられてきたのは僕の隣に誰かがいてくれたかどうかなんです。
小学生のころはどんなにつらくてもずっと励まし続けてくれた仲間がいました。
中学生のころはそのとき付き合ってた彼女がいました。
嫌なことがあったって駐輪場で待っていてくれるその人の影を見ればずっと心の中にあったモヤモヤも全部吹き飛んでいきました。
高校生のころだって練習がつらければ互いに励ましあい、嫌なことがあれば相談できる先輩や仲間がいました。
どんなときだって自分ひとりじゃ生きてはいけません。
いつもじゃなくたっていい、たまにでもなにかアクションをおこしてくれる誰かがいてくれるだけでそれに対するモチベーションはぐっと上がります。
なので、この記事を読んでいる方の中にもいるかもしれません。
何事もすぐに飽きてしまう。どうしたら長持ちするんだろう、と考えている人が、
もしくは何かに挑戦してみたい、と考えている人もいるかもですね。
そんな人に言いたいのは、もし何か新しいことにチャレンジしてみようという人がいたら、その道に詳しい人であったり、現にそれをやっている人にtwitterでもFace bookでもかまいません、実際にコンタクトしてみましょう。
もし無視されたらなんて恐れる必要はまったくありません。
たったひとりの人間に無視されてもあなたの人生は全くマイナスにはなりませんし、僕の経験上無視されることなんてありませんでした。
誰だって自分がやっていることに興味を持たれたらうれしいものです。
もし無視されたら違う人にGoです。
確かに知らない人にいきなり話しかけるのはたとえSNSだとしても怖いとおもうかもしれません。
ですが、なにもしなければなにもかわらないままです。
もし本気でやってみたいと思うなら一度やってみてはいかがでしょうか。
。。。。。。。。
今自分がこんなにもブログに対するモチベーションがわかないのは周りにだれもいないからなんでしょうね。。。
いや、いいんです。。。だれにもみてもらえなくたって。。。
いつかは誰かの目にとまる。そんな日を夢見て今日も僕は書き続けます。